家づくりの流れ
一人ひとりの「ちょうどいい」を考えた家
外観のスタイルにこだわるのではなく、居住する一人ひとりのそれぞれのライフスタイルを考えた家づくりこそが
グッピーハウスの原点。
一宮町は言わずと知れた日本有数のサーフタウン。
古き良きサーフカルチャーとライフスタイルの変化による新しい潮流がミックスされたコーストエリアや山や田園が
広がるカントリーエリアにサーファーだけでなく多種多様な人が惹きつけられています。
新時代の幕開け?ライフスタイルの概念が変わる!?
2007年の「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」から10年以上を経て、ワーク・ライフ・バランスという言葉が認知度を獲得するとともに、「仕事以外」の時間を有意義にしたいというニーズが高まりました。
さらに、猛威をふるうコロナウィルスにより、リモートワークが推奨され新しい生活様式が提唱されるなか、「仕事」と「仕事以外」を明確に分けない新しいかたちとしての「ライフスタイル」が裾野をひろげつつあります。
現在「移住」や「2拠点生活」が増えているのもその証拠ではないでしょうか。
一人ひとりの生活行動から考える家づくり
家はそれ自体に個性があるわけではく、そこに暮らす人それぞれの生活様式や行動を体現することが重要であり、グッピーハウスでは暮らす人がイメージする「未来」の提供を目指しています。
我々の家づくりの基本は「家を買う人が求める未来」がなにかを正確に捉えることです。
例えば、”広い家”が欲しいという場合でも、
・ 友達を呼んでホームパーティーをしたい
・ 家庭音がはいらない仕事部屋がほしい
・ ゆくゆくは2世帯住宅にしたい
など、ひとくちに”広い家”にも、それこそ人の数だけ異なる未来が存在するわけです。
グッピーハウスは、ひとそれぞれのライフスタイルをベースとして、
暮らす人がイメージする”未来”の提供を目指しています。
加えて、ビーチエリアの気候を知り尽くしたうえで、
断熱性能や構造にこだわり住み心地の良さにも十分工夫をこらしてあります。
家づくりの流れ
情報収集
インターネットで、八ウスメーカーのHPを検索したり、カタログを取り寄せたり、こ近所などで見本にしたいお家などの情報を収集してみてください。
物件・地盤調査
測量を行って敷地にかかる法規制や地盤の強度などを調べるのが地盤調査です。
理想の家を建てるためには、専門の技術者による地盤チェックがとても重要となります。
間取り案・資金計画
問取りを考えることは家づくりの第一歩でもあり、楽しい時問です。
お客様の夢の実現に向けた理想の問取りについてお打合せさせていただきます。
また、工クステリア・外構工事も含めた全体の資金計画を策定します。
内外装選び
海に近い立地であれば周辺環境を考虐した外装のチョイスが必要となります。
また、内装床材や壁の色、キッチンなどの設備を決めていきます。
デザイン性はもちろん、利便性も考慮しましょう。
建築開始
耳礎工事からはしまり、棟上げ、屋根・外装工事内装工事といった流れで建物を建集していきます。
建物完成
色々な検査があります。施工自主検査、設計監理検査、行政検査等を行い、完成引き渡しとなります。
電気の受電、給水の切り替え等引き継きも多々あります。
エクステリア・外構工事
ウッドデッキやカーホートなどの工クステリア・外構工事も住まいの顔として、
建物との調和やバランスといったお家の印象を決める重要なファクターです。
CLOSE UP 施工例
S様邸
愛猫との生活を彩るキャットタワー
家族の一員でもある愛猫との暮らしをもっと楽しんでもらうため、デザインや大きさ、使用する木材にもこだわって制作しました。S様邸は海からもほど近く日々のサーフィンライフを楽しみながら愛猫たちと過ごすのびのびとした生活は、真の暮らしの豊かさをもたらすものと考えております。
M様邸
バスケットゴールのある駐車場
お子さんの楽しいひととき、一緒に過ごせるこの瞬間を大切に、思い出をたくさん作っていただきたいです。バスケットボールが道に出ないように、フェンスもご用意させていただきました。
バスケットゴールのような比較的大きな用具を設置できるのもサーフタウンとして独自のカルチャーをもつ一宮町の特徴なのかもしれません。
A様邸
くつろぎの空間をもたらす薪ストーブ
カナダのケベック・シティに生産拠点をもち、高い技術力と直線的なラインのすっきりとしたシンプルなデザインで定評のあるSBI社の薪ストーブを選びました。パチパチと薪が燃える音に耳を澄ませ、ゆらめく炎を見つめながら心地の良い暖かさを感じることができます。