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一宮町Slow for Kids宣言
大人たちがゆっくり走ることで、透明だが強固なガードレールができる
ローカルルール
「通学中の子供たちのそばを車で走るときは、時速20キロ以下で走る」
子どもたちが、守られていて、安全だと感じることができるように、できるだけゆっくりはしりましょう。
目安としては、ETCレーンの通過を参考に、いつでも止まれる速度でお願いします。
道路を渡ろうしている子どもがいたら、必ず止まって、安全に渡れるようにしましょう。
このルールを知らない人が後ろにいたら、イライラされるかもしれません。
けれど勇気をもって続けていれば、それが町の人たちにひろがり、
そして、町の外から来て、通りすぎていく人たちにも
徐々に理解されるようになっていくと思います。
「サーフィンの町、一宮町」ではじまったSlow for Kidsの活動が、ひょっとしたら、全国に広がって、日本中、あるいは世界中の人たちが子どもを守るために、そしてすべての歩行者を守るように、
ゆっくり走るようになるかもしれません。
子どもたちを守るために、勇気をもって、行動していきましょう。
Slow for Kidsキャンペーン 海と子供を愛する一宮の大人たち